工場設備の紹介
事前にお申し込み頂ければ 工場見学もお受け致します。 ご質問がありましたら、お気軽にお電話(0166-57-2824)またはメールフォームからお問い合わせください。
製材する設備
1.皮むき機・・・・細い丸太から太い丸太まで 回転させながら綺麗に皮を剥いていきます
2.本機・・・・丸太(原木)に 一番最初に鋸を通す機械です。天然林の場合は 四材面に注意をして原料の価値を最大限に出します
3.ツインリッパー・・・・厚さが120mmまでの板に対応できます。【幅を決める】丸鋸による寸法精度は抜群!
4.テーブル・・・・ツーバイ10も 厚みを半分に割ることができる優れもの
5.横切り・・・・長さをミリ単位で完全カットすることのできる機械
6.スライドソー・・・・斜面加工もOK ベニヤカットもOK 小さなキャンバーも大丈夫
削る設備
1.一面カンナ・・・・限界幅400mmまで 厚みはかなり薄くまでかけられます。
※節が無ければ3mmまで掛けた事があります♪
2.二面カンナ・・・・幅400mmまで 厚みは130mmまで掛けられます。
3.モルダー・・・・幅200mmまで 厚みは150mmまで ※相シャクリ 羽目板もこれ一台!
4.手押しカンナ・・・・幅180mmまでの製材の微妙な狂いを平らに治すことができます
加工する設備
1.乾燥機・・・・蒸気式ボイラーによる中温乾燥機です。11トントラック1台分の量の製材を乾燥させる事が出来るものが2台あります。建築材の場合は1週間前後で18%以下に仕上げています。
2.カビ止め機・・・・ 製材したての水分量は含水率70%前後あり気温と湿度の関係でカビが発生します。
表面の湿度が20%になればカビ無いのですが、製品を出来るだけカビさせない為に
3ヶ月程度で効力の無くなる薬品に浸しています。